こんにちは。あんこゆきです。
今日は台湾の桃園、中壢(中レキ)にある相当おしゃれなカフェ「HOUSE+CAFÈ SINCE 1910」を紹介します!
いわくつきの台湾人Yを含め、桃園育ちの子達と6人でぞろぞろとカフェ巡りをしてきました。もはや、カフェ巡りの方法自体が台湾式ですね。
そのうちの1軒目です。
HOUSE+CAFÈ SINCE 1910
SINCE 1910という名の通り、100年以上もの歴史のある建物です。
日本統治時代の赤レンガ建築がそのまま残っており、まさに本物のレトロカフェです。
当時は、「紅樓」と呼ばれた格式の高いレストランで、中壢の名家である劉家(リュウ家)の別館でもありました。
内装は、すっきりと垢抜けつつも、クラシックな要素もあり、とても魅力的です!
レンガの壁にかけられている絵がモダンで、空間の色調を引き立たせてくれますね。
すごく人気で、昼過ぎには満員になることも珍しくないそう。
この日は平日の昼の11:00にやってきました。
比較的早い時間だったことから、まだ人がおらず、写真を撮る余裕も十分でした。
この日は6人という大人数での利用だったため、8人掛けの大きなテーブルに案内されました。
もちろん、少人数席もあります!
この時、私と日本語で話していたため、店員さんに「中国語がうまいですね」と言われた台湾人Y。笑
たぶん本気で間違えられたんだろうけど、店員さんがフレンドリーなのがわかりますね。
料理・料金
www.instagram.comパスタやリゾットを中心としたイタリアン。
お肉も楽しめます。
www.instagram.com
一品のボリュームはあるけれど、パスタの種類が豊富なので、何人かでシェアしていろんな味を食べるのがおすすめ。
This photo of House+Cafe since 1910 is courtesy of Tripadvisor
メイン料理の値段は280台湾ドル〜580台湾ドル。(約1000円〜2080円)
ケーキは100台湾ドル〜130台湾ドル。(約360円〜470円)
その他に、スープや前菜、ドリンクなども追加できます。
おしゃれで垢抜けていますが、フルコース必須という雰囲気ではなく、単品で注文しても全然OKです。
This photo of House+Cafe since 1910 is courtesy of Tripadvisor
ランチ、カフェ、ディナーとあり、どの時間に行っても楽しめます。
夜はエントランス付近がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気が漂うそうです。
また、日によっては絵画などの個展が開催されていることもあります。
再度訪れた際にはより多様な角度から撮影し、料理の写真もこちらにアップロードしていきます。
基本情報
住所:桃園市中壢区正大街32号
住所(中国語) :桃園市中壢區正大街32號
電話番号: (03)281-1910
営業時間:11:30~21:00
休業日:火曜日
クレジットカード:VISA、Master、JCB
日本語:不可(英語可)
ホームページ:https://www.facebook.com/HouseCafe-since-1910-524574877606588 (中国語)
行き方 :
桃園空港MRT「環北」駅(A21)下車後、タクシーで約8分。
台鉄中壢駅下車後、駅を背に左手にある桃園客運中壢バスターミナルから5035バスに乗り、五権バス停下車。バス停前方のKFCの角を右折して少し先の右側にあります。
おわりに(台湾式カフェ巡りとは)
とっても素敵なカフェですよね!
ぜひ行かれてみてください。
ここで裏話ですが、実は、街をお散歩〜女子〜という感じではなく
6人の男女不揃いの大所帯で車二台でカフェからカフェへはしごするというなんとも台湾式なカフェ巡りだったんです笑
どこか大そうな場所にでも行くかのように、前を走る友人の車を追う台湾人Yと筆者。
でも行き先は可愛らしいカフェ。
このちぐはぐな感覚が面白かったです笑
二軒目のカフェも、ぜひ今度紹介させてください。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
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あんこゆきは、1, 2日おきぐらいの頻度で更新しています。
それではまた、お会いしましょう〜