こんにちは。あんこゆきです。
今日は、台湾の美味しすぎるお寿司屋さん「海賊日式料理」を紹介します。日本で修業を積まれた方が開業したそうです。
味が美味しくて有名なのですが、まずルックスが印象的なので、よくよく写真をご覧ください。
料理紹介
1. 海賊巻(マグロと海老の巻き寿司)
あれま。
エビの頭と尻尾がぴょんぴょん出てる...
ダイナミックと言ったら良いのか可愛らしいと言ったら良いのか。
とりあえず派手。
海賊巻、という名から推察すると、多分海賊船をモチーフにしてるのかな?
わさび醤油をつけて口に運んでみると、マグロの柔らかさとエビのプリプリ感のギャップがいいんです。
そして素材に臭みがないからか、見た目の派手さよりシンプルですっきりした味わい。
2. マグロの海苔巻きとサーモンの海苔巻き
海苔巻きが立った状態で出てきたのは私の経験では初めて。
見ての通り、お米がギュッと握られた状態ではなく、フワッフワしています。
しかも少し温かいので海苔巻きというよりかは握りたてのおにぎりのよう。
3. 鮭のスープ
めちゃくちゃ美味しいから飲んでみて、と台湾人Yに熱烈に勧められたスープ。
確かにまろやか!
お味噌汁でもお吸い物でもなく、スープ。
お味噌汁もメニューにありましたが、台湾人Yが味噌汁苦手ということでスープを注文しました。
味覚的に台湾では味噌汁はしょっぱすぎてあまり人気が出ないと台湾の食品会社関連の友人から聞いたことがあります。
4. サーモンの刺身
うわ〜〜
脂が綺麗に挟み込まれている。
これまた臭みがなくてとろっとろで美味しんです。
口に入れた瞬間、ふわ〜っととろけるような食感でした。
もはやトロ。
サーモンを食べて「トロ」と言ったらおかしいかもしれませんが、トロが好きな方にはおすすめです!
この厚切り感は台湾らしいですね。食べ応え抜群。
あと、わさびの量が多いのは台湾恒例ですね。
甘辛醤油に大量のわさびを溶かして食べる人が結構多いです。
5. 炙り牛肉巻き
「牛肉!!」というワードに惹かれて注文したのがこちら。
なんか思ってたのとちがっ......
うん、正直炙った牛肉がまるまるこんな感じで出てくるかなと思っていました。
想像↓
※これは新宿にある「肉ギャング」のお料理です。
なのでちょっと悲しかったんですけど、お料理自体は美味しかったです。
カニと牛肉を同時に食べるという発想がなかったのですが、案外マッチしてました。
でも、当たり前ですが、海外で料理を注文する際は、メニューの内容をよく確認した方がいいですね。
6. 握り寿司
台湾は巻き寿司が多い印象ですが、握り寿司ももちろんあります。
とにかく新鮮でネタが大きい。
7. しゃきしゃきサラダ
お寿司大好きだけど栄養バランスが心配!という方もご安心ください。
シャキッシャキのサラダがあります。
他にも、サラダや茶碗蒸しや炒め物などのサイドメニューの他、焼き魚や揚げ物も注文できます。
メニュー
価格は変更の可能性もあるので随時ご確認ください。
カウンター席からはこのようにウィンドウを通して食材が見えるようになっており、盛り付けの様子も目の前で見られます。衛生的な信頼性が高まりますね。
店舗
【台北】
中和店
住所:台北市中和路26巷1號
営業時間:ランチ11:30-14:00、ディナー17:00-21:00
Facebook: https://www.facebook.com/%E6%B5%B7%E8%B3%8A%E6%97%A5%E5%BC%8F%E6%96%99%E7%90%86-%E4%B8%AD%E5%92%8C%E5%BA%97-346761176098701
【桃園 】
大竹店
電話:03-323-2202
住所:桃園市蘆竹區大竹路428-2號
営業時間:ランチ11:30-14:00、ディナー17:00-21:30
Facebook: https://www.facebook.com/HiJ3232202/
さいごに
海外のお寿司って本当にいろいろですよね。
オーストラリアでは、よくとりあえずアジア人ばかりを雇ったお寿司屋さんを見かけます。
全く日本語は通じませんけど。。。だって彼ら全員が韓国人なんだもん。
個人的にはおいしければなんでも良いんですけど、初めて見たときは「SUSHI」の看板の下、働く韓国人学生たちに若干ショックを受けました。
今回は、非常に美味しかったので紹介させていただきました。
現在規模を拡大中だそうで、喜ばしいことに、徐々に支店が増えています。
あの海賊巻が色んなところで食べられるようになるなんて嬉しいな。
「海賊日式料理」、是非是非行かれてみてくださいね!!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
稚拙な文章ですが、あんこゆき、良いな!とか面白いな!と思われたら、ぜひブックマークや読者登録、お願いいたします!
それではまた、お会いしましょう〜
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