あんこゆき

韓国人・台湾人との共同生活から得た、ちょっと意外で有益な情報を、慶應生あんこゆきが発信

台湾の隠れインスタ映えスポット【台湾のサイエンステーマパークに行ってみた】

 

みなさんこんにちは。
あんこゆきです〜

今日は台湾の新竹にある
小叮噹科學主題樂園(シャオディンダンサイエンステーマパーク)
を紹介したいと思います。

海外からの観光客が非常に少ないことから、日本語で書かれたレビューがなかなかないんです。
実際に行ってみたところ、想像していたよりずっと大人も楽しめ、さらにはインスタ映えまでしてしまったので是非紹介させてください。


入り口

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なんだかカラフルな看板〜
しばらく進むと「仲間と力比べ」と称した不思議な遊具が。

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ちょっと待って。
上の「kg」ってまさか。
そのまさかで、要するに、体重。笑

男性陣が次々と挑戦する中(しかも台湾人の男性陣だけ笑)
女性陣はソロ〜リとここを後にしていきました。

日本だったらアトラクションの企画案の時点で却下されそう。

怒涛の映えスポット出現

 お〜〜〜〜
巨大な蛇口たちが出現!

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本当に水が流れていて色もとても可愛らしい。
名前は訳すとドンキホーテの天空水...?
謎だ。

果てしなく草原を歩くと、恐竜に遭遇しました。
映えるかなと思ってあれこれポーズを撮りましたが......

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角度次第では恐竜の背中に乗っているように見えたはず......

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背中に座りたいんだけど恐竜が熱を持ちすぎていてよじ登るのに必死。
思っていたのとだいぶ違う構図になってるけど気にしない。

あのピンクのフレームのところに二人で立てたりしたら可愛くなるはず。
誰か代わりに撮ってきてください〜〜笑

さらに歩みを進めていくと、ポップでおしゃれなオブジェたちに出会いました。

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ふふふ。楽しいなぁ。
お客さんが、校外学習の中高生と数組の台湾人ファミリーしか見当たらず、悠々と撮影できました。

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カラフル〜〜
いたるところに可愛い壁が。
パシャリパシャリ。

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お次は逆さまに映る&脚を長く見せてくれるミラー
脚の長くなった自分たちにつかの間のうぬぼれタイム

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動物

理科系のテーマパークということで、生物分野の代表として、動物たちもいます!
しかし、割と突然に動物が現れるんですよ。

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ヌビアアイベックスという、ヤギさんの一種。
フェンスが、低くないか...?
普通にフェンス越えて飛び出してきそう。。

他にも数種類かのフェンス越えてきそうな草食動物たちがいました。

遊具

あと、この足踏み水車のように、押したら別のところが作動する、というようなアトラクションが多いです。

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ボタンを押したら突然上から大量の水が降ってくる、という仕掛けにはみんなして仰天でしたが笑
一緒に行ったキッズたちはすごくすごく楽しそうにはしゃいでいました。

入った途端目の錯覚で高低差がわからなくなるトリックルームもあります。
これなかなか強烈で、私は退出後しばらくベンチでボケーっと休ませてもらいました。

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まちがいなく、写真を撮っている場合ではなかった。

他にも、ウォータースライダーや、プールもありました!
水着を持参すれば泳げますね!

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この日はこの後すぐに予定があったので、3時間ほどでざっと回ったのですが、まだまだ見所はありそうです!
近くに宿泊場所もあり、二日間かけて行く方もみえるようです。

パーク情報(交通アクセス・料金・食事等)

公式サイトの日本語版はこちらです。

http://www.ding-dong.com.tw/dingdonginfo?lang=jp
(※少し日本語が不自然な部分がありますが、主要部分は問題ないです)

ちなみに2012年にできた、台湾初の屋内スキー場も併設されています!
雪の積もらない台湾では、かなりめずらしいです。


感想

日本の科学館よりも、大胆であっと驚く仕掛けが多かったように思います!
さすが台湾のテーマパーク
という印象でした。

科学的な原則を体験しながら、撮影まで楽しませてくれる、子供だけでなく大人にとっても魅力的なテーマパークでした!


子連れ旅行にはもちろん、バえるところへ行きたい!という方にもオススメです。
台湾に行き慣れていて、次はどこに行こうかな??という方も行かれてみてはいかがでしょうか。

コロナの終息を祈りながら、台湾行きへの期待を込めて書きました。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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